石田社長のほのぼのコラム

「母の日に想う」 広報・日々好日No.22より

「母の日に想う」 広報・日々好日No.22より

カーネーション 日本では5月の第2日曜日が母の日ですが、私にとっての『母の日』は、私を産んでくれた日、つまり、私の誕生日だと思っています。
 私の母は、昭和3年生まれ、今年で81歳。83歳の父と二人仲良く門前町で暮らしています。その母は昨年、腰の手術をし、病院の先生や周りの人から「高齢なので無理をしないように」と注意されながらも無理をし、繰り返しサロンパスを貼っています。私が忠告しても「わかった、わかった」と聞き流している状態で、私の心配は母にとっては迷惑であるかのようです。
 門前で生まれ育った母は、農家の長男(私の父)と結婚し、子供を3人育て上げ、9人の孫を持つ今でも毎日田んぼや畑に出ています。戦時中に青春を過ごしたせいか、自分のものは食べなくとも、子供のためには何事も一所懸命の母です。
 それに対し、少年時代の私は、大変わんぱくで、いろんな失敗をしました。父親の大きな自転車に乗り、橋の上から自転車ごと落ちたり、柔道で骨折したり、大人になった現在でさえ、くも膜下で倒れた時は、大変な心配をかけてしまいました。
 しかし母に怒られた覚えは一度もなく、改めて「子供第一主義」の徹底実践母だったのだなと思います。

 先日、久し振りに母の背中のマッサージをしてあげました。80年間一生懸命働いた体は、驚くほどに細くガリガリになっていて、思わず親に対する感謝の気持ちが溢れ、涙が出そうになりました。
 
 おかげさまで5月19日、私も満57歳になりました。3人の子供も巣立ち、現在は、妻と妻の両親(母83歳、父85歳)と同居しており、そこへ時々孫が遊びに来て、太陽のように我が家に光を注いでくれています。
 元気な80代の母二人と父二人、四人の親を持つ私ですが、今後とも親への感謝を忘れず、いたわりの姿勢を子や孫に伝えていきたいと思いました。
 
 たはむれに母を背負ひて
   そのあまり軽きに泣きて
    三歩あゆまず

    石川 啄木『一握の砂』より

2009.06.13 |

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