「百年に一度」 広報・日々好日No.21より「百年に一度」 広報・日々好日No.21より「百年に一度」 広報・日々好日No.21より
先日、創業時から二十三年間お世話になっている社会労務士の先生が、新年挨拶に来社されました。昨年の暮れから新年にかけて、顧問会
社の従業員の退職処理業務に追われているとのことでした。社会労務士として二十五年勤続していて初めての体験であり、社員を持つ立場と
しても、身の引き締まる思いであると話されていました。
わが社は十六年前より「心を高めて経営を伸ばす」を趣旨に、京セラ名誉会長で盛和塾塾長の稲盛和夫さんに勉強させて頂いております。昨年六月、岐阜で盛和塾が開催された時すでに、塾長が「北京オリンピック終了頃に世界不況が始まる」と発言されておりました。その対策として、不況時こそ企業が成長するチャンスと心得て、
①全社員で営業する
②新商品の開発
③原価を抑える
④社員一致団結する
と指導頂きました。京セラは、不況の度に必ず成長、発展できたという説得力ある講演でした。
自社を振り返ると、毎朝八時から欠かさず朝礼を行い、営業、工事、総務がいつも綿密に打ち合わせをしていますが、何か足りないと感じていました。創業時の「危機感」です。
今こそ、毎日不安と希望に満ち溢れていた二十三年前を想い起こし、お客様の役に立つ、強く、優しい、正しい会社として百年に一度の不況を乗り越えたいと思います。今後もよろしくご支援、ご指導の程お願い申し上げます。
私の今年の抱負として「愚直」と社内に貼り出してあります。お客様に感動して頂くことだけを考え、ひたすらバカ正直で、クソ真面目で、ド真剣で生きたいと思います。(石田満雄)













