石田社長のほのぼのコラム

「判断、決断の基準をなんにするか」 広報・日々好日No.8より

「判断、決断の基準をなんにするか」 広報・日々好日No.8より

稲盛和夫塾長 最近、新聞やテレビを賑わせている、4点セット「ライブドア」「輸入牛肉」「耐震偽装」に「防衛施設庁談合」。どの件を見ても、法律に反しなければ何も悪くない、見つからなければ大丈夫という感じで、反省どころか自慢し威張る人が目に付きます。
 自分がよければ、人は関係なし。山で一人で過ごすなら何をしても良いが、社会の中で生きるためには「お互い様」「お蔭様」の心が必要であることを忘れているように思えます。
 我社もお蔭様で20周年を迎えることになりました。創業時はいつも、早く大きな会社にして、儲かる会社になりたいと思っていました。仕事は「合格点を取ればそれで良し」の心もありました。
 そうして社員と共に一生懸命働いてきましたが、なかなか業績が伸びない時期がありました。今から12年前のことです。どうしてなのか心底悩みました。

 そんな時、「盛和塾」という経営者のための会に入ることが出来ました。塾長は京セラ、第二電電(現KDDI)の創業者、稲盛和夫氏で、経営者は「心を高めて経営をすべし」と教えられました。
 会社では毎日いろいろな事が起きます。営業、工事、総務の各パートでの小さなミスや、ちょっとした気の緩みから起きる事故、お客様からのクレームの電話でとんで行ったりもします。つぎつぎと思わぬことが起きますが、ある人からは、貴方に必要なことが起きているので、全て良いことであると言われたこともありました。
 悩むことの多い毎日でありますが、トップとして逃げることが出来ません。だから、正しい判断の基準を持たないと人に迷惑をかける可能性もあります。
 塾長より教えて頂いた基準は、「利他の心」でした。私達の心には「自分だけがよければいい」と考える利己の心と、「自分を犠牲にしても他の人を助けよう」とする利他の心があります。利己の心で判断すると、誰の協力も得られません。一方、利他の心で判断すると、周りの人が協力してくれますので、正しい判断が出来るのです。
 より良い仕事をしていくためには、自分だけのことを考えて判断するのでなく、周りの人のことを考え、思いやりに満ちた「利他の心」に立って判断すべきと思います。
 今年、当社は創立20周年。成人式を迎えるにあたり「日本美装の心と身体と技」を正しく検査し、お客様から感動いただける会社づくりと、愛と誠と調和の心を持つ商人魂を磨いていきます。
 今後も宜しくご指導のほどお願い申し上げます。(石田満雄)
2006.03.01 |

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